指導者養成

よくある質問

骨ナビと骨ナビ体操は違うのですか?
骨ナビは、骨と関節に意識をおいて体を動かすメソッド全体をさします。骨ナビ体操は、骨ナビのメソッドにもとづいて、誰もが簡単に、おもな関節をゆるめてバランスを整えるために作られた体操です。
骨ナビは、体操に限らず、骨ナビ的な体の使い方を日常生活に取り入れることが理想的です。
また、ウォーキング、山登り、スポーツ、トレーニングにも骨ナビを取り入れることで、体を壊さずに、運動能力を高めることが可能になります。
骨ナビが適している年齢はありますか?
全ての年齢に適しています。子供の頃からの癖や習慣から生じる歪みが痛みとなって表れるのは一般的には40代ですから、40代以上のすべての方はすぐに始めることをおススメします。
骨ナビは、決して無理をしない、痛い方には動かさないので、安全性が高く、ご高齢の方も安心して行えます。10代~30代の方は、運動能力を高めるためや、故障をおこしにくい体を早いうちから作るためにも適していますが、小さいお子さんをお持ちのご両親は特におススメします。
子供の癖や習慣は、親の癖を真似ているのがほとんどで、親が誤った体の使い方をしていると、それを自然と真似して身につけてしまうので、正しい体の使い方を習得すべきでしょう。
骨ナビ体操で、そんなに簡単に歪みや痛みが解消できるのでしょうか?
慢性的な痛みの原因の歪みは、長年の習慣や日常の癖の蓄積が症状として表れるので、その場で解消できることがあっても、骨ナビで、歪みができにくい習慣を身につけないと、すぐに元に戻ってしまいます。
骨ナビ体操を継続していくと、自分の感覚や意識が変わり、体の内部が動くのがわかるようになり、体に変化が生じてきます。
すぐに効果がでることもありますが、20年30年の負の蓄積を解消するわけですから、まずは1年間続けてみてはいかがでしょうか。
スポーツに効果はありますか?
まずは、準備体操として骨ナビを取り入れることをおススメします。
どのスポーツでも最適な準備体操が何か迷うところですが、骨ナビで、丁寧に体の骨・関節・内部を動かしていくと、機能が発揮できる準備ができ効率的なウォームアップが可能になります。
また、関節や骨に負担のない動き方を身につけていくので、ケガをする前に防御反応が働いてくれます。
運動能力や技術を高める目的でも適しています。スーパーアスリートや武術の達人は、体の内部を自由に操り、バランス能力にすぐれた効率のいい骨ナビ的な動きをしているので、故障せずに一流でいる期間も長いのです。
一般の人が、骨や関節を学ぶ必要がありますか?
歩くのは本能だから学ぶ必要ないという人もいますが、実は、親の歩き方や身近にいる人の歩き方を学びながら成長してきているのです。
よって、本能的な動きでも、効率のいい動きは学ぶことによって習得が可能になります。
現代人の多くは、体に負担のない、歪みを生じさせない歩き方でなく、故障を起こしやすい歩き方をしています。それは、体に負担のない楽な歩き方を教わる機会がなかったにすぎません。日本人の二人に一人が将来寝たきり予備軍になるというロコモティブ症候群(運動機能障害)も、骨と関節の正しい知識があれば予防できるでしょう。
細かい骨や関節の名称を覚えることではなく、大まかに体の骨格構造を理解して、骨・関節の動き方を学び、動くイメージができればいいのです。それを知っているか知らないかで、人生が変わるといっても過言ではありません。
骨ナビ体操はどれくらいやればいいのですか?
骨ナビ体操は、1日3分としていますが、これは、簡単に手軽に続けられるための基準として作られているにすぎません。
朝、昼、晩、いつでもどこでも気がついたときに、自分のペースでその日の調子で行ってください。
また、スポーツの前、体を動かす前、同じ姿勢を続けた後、もおススメです。私たちは、つい多くやれば効く、激しくやればもっと効くと思いがちですが、腰・膝・肩・首などの各部の体操は、ゆっくり丁寧に、骨・関節を意識して内部が動くのを確認してやることが、最も重要です。
継続していくと、不思議と体の内部に気づきが生まれ、日常の中に骨ナビを自然と取り入れるようになっていきます。